Miki*s Design Note ｜ Works ｜手はいつ生えてくるの　手のない書家の回想

『手はいつ生えてくるの　手のない書家の回想』　バジリコ　
著者：小畑延子　カバー書：小畑延子　別丁扉画：宇野マサシ
四六判上製カバー装　印刷・製本：光邦
2007年5月24日　ISBN978-4-86238-050-0　1500円+税

カバー・帯・表紙・見返し・別丁扉、本扉・目次・本文のデザインを担当しました。
***
五歳の時に事故で両腕を切断した、書道家の半生記です。
カバーに書を配し、あまり和風になりすぎないようパリッとした感じに仕上げました。
本文も白目の用紙を使用しています。

PRINT DATA

□カバー□　インク＝DIC582 ＋ DIC C260 ＋ DIC F102
　　　　　　用紙＝ミニッツGA／スノーホワイト／四六判Ｙ目130kg　コート＝グロスニス
□　帯　□　インク＝DIC582＋ DIC C260　用紙＝ミニッツGA／スノーホワイト／四六判Ｙ目100kg
□表　紙□　インク＝DIC C260　用紙＝ミニッツGA／スノーホワイト／四六判Ｙ目80kg
□見返し□　インク＝DIC F77　用紙：TS-3／P-50／四六判Ｙ目100kg
□別丁扉□　インク＝プロセス4C (CMYK)　用紙＝Mr.B／ホワイト／四六判Ｙ目110kg
□本　文□　用紙＝ハミング／1085×788Ｙ目72kg
□スピン□　伊藤信男商店　42　　□はなぎれ□　伊藤信男商店　42

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